ながとめ	長めの
なぜる	なでる
なも	・・ね（そうだなも）
なり	格好・姿・見なり
なーんし	まさか、否定後で使われる
なじょも	どうぞ、なにとぞなど
なす	返す、返却する（「このめぇかりたもんなすて」：この前借りたものをかえすよ）
なぜ	雪崩（なぜがでたいや）
なんだこったやら	さあどうだかな
なんだて	なんだよ
なまつけねぇ	あつかましい、ずけずけ物を言うなど
ないてる	解けている（飴がないているいや）
なじょんしょ	どうしよう
なんしったがん	何をしていたの？

ねら	グループに対していう言葉で「みんな」「おまえ達」
ねぶってぃ	眠たい（「おらねぶったくなってきたいや」というように話す）
ねつい	ていねいな（そこんしょはねついんがのう）
ねぼこき	朝決まった時間に起きられなかったときなどに使う意味としては寝坊といったいみで使われる。（「今朝ねぼこきしてしまってや」、などと使う）
ねぶろっける	寝ぼける
ねそける	寝そびれる
ねっこ	そば・近く
ねぇ	無い
～ねっか	～ないか（そうだねっか）

はぐる	取り外す、はがす
はか（いく・いかね）	はかどる、はかどらないの意味
はしらぐ	乾燥する
・・・ばっか	ばかり
はよ	はやく
・・・ばっかしゃ	・・ばかりは
はっこい	つめたい
はちゃま	じゃあまた、それだはまたなど
はばっかけ	崖、端っこなど
ばんちょう	順番
はんばけ	半分に分けること
はじける	でしゃばる（はじけてんじゃねいや！）
ばか	強調するときに使う（ばかげんきだねぇか・ばかきれいだねか）

ひーりあがり	昼上がり
ひりょう	日当（賃金）、またはおやつなど（「じゃあ、んな、いいこにしてたんが、ひりょうかこうかの」：いい子にしてたから、おやつをやろうかな）
ひんがわりぃ	格好がよくない・品がよくない
ひくろむ	日焼けする
ひーりゃすみ	昼休み・昼ね
ひざっかぶ	ひざ
ひとっこ	一人

ふぅこっかぶり	手ぬぐいなどを被る時の様子を表す、頬かむり
ぶーこく	無理を言う、子供が無理を言ってなくときなどに使われる。（「ぶーこいてんじゃねぇや」：悪い子になっているなよ）など
ぶちほう	失敗、粗相、など（「ぶちほうしてしまった」：粗相をしてしまった）
ふっける	すねる、おこる
ふっける	蛙（アクセントが微妙に違う）
ふっこける	蹴飛ばす
ふったぎる	ぶっつりきる
ふったくる	奪い取る、ひったくるなど
ふったつ	座っていた状態から起き上がる、もちあがるなど
ふっつぁばく	引き裂く
ふっつなべる	滑る
ふっつく	つく、寄るなど
ふっとつ	いっぱい、たくさんなど
ふるまら	はだか、まるはだか
ぶいっちょう	ブランコ（よーつぁつぁがぶいっちょうてやろかな）
ぶちゃる	捨てる（すっけんどこになんかぶちゃんな！）
ぶっつぁる	おんぶする（かっかぁぶっつぁりていや）
ふーき	蕗
ふーきんとう	フキノトウ
ふげ	髭
ふっぱる	引っ張る
ぶうとう	ぼろきれで作った着物
ふるけなげる	遠くへ投げる